2月の積ん読まとめ
「この積ん読ブログでは月末に積ん読状況(積ん読総数、その月の積ん読の増減など)をまとめて報告いたします」
といったことを書いたような気もします。
3月に入ってもう5日が経ちました。
光陰矢の如し。人生は長くはないのですから、うかうかしていてはいけませんよね。
一応、更新が止まっていた理由を述べる。
ガンダムカフェで00Nightを満喫していたりドラゴンクエストビルダーズ2が素晴らしいダウンロードコンテンツを配信してくれちゃったりロックオン・ストラトスの誕生日があったりと主にオタクとして多忙であった。
特にダウンロードコンテンツは私の場合、予約特典でもあったため全力でハッスルしないわけにはいかなかった。
以上。
さて、言い訳を終えたところで肝心の報告に入る。
まずは、前提から。
このブログを始めた2019年2月中旬あたりの時点での積ん読数
活字:201冊
マンガ:50冊
総数:251冊
(その他のムック本などは省く)
(なお、積ん読その他、本の管理は読書メーターを活用させて頂いている)
これを踏まえ、
2019年2月末日の積ん読数
活字:200冊
マンガ:48冊
総数:248冊
2019年の積ん読の増減状況
活字:1冊減、3冊増
マンガ:2冊減
総数:3冊減、3冊増
積ん読解消率
0%
解消率0%とは僥倖である。それ以上でも以下でも計算の仕方がわからないから。
そもそも積ん読解消を目指しているわけではないのでこの項目は省いてもいいのかもしれない。計算の仕方がわからないから。
いやいや待て。
0%だと?
そんなわけ…あり得る。むしろ納得している。
それにしても初回から0%とは、我ながらいっそ潔い。美しい。この調子で積んでいきたいものだ。
では、2月中旬以降に読んだ冊数
活字:2冊
マンガ:7冊
…ん?
ちょっと自分でも分からなくなってきたのだが、わざわざ区別をつけなくても、積ん読の「減数」が「読んだ数」じゃないのか?
もちろん再読はカウントしていないから、マンガが「2冊減」なら読んだ数は「2冊」…の、はず。
しかし実際に7冊、読んでいる。
ブログを始めたタイミングでの記録が正確ではないから、そこを懸命に思い出すと…3冊かもしれない。
そうだ、3冊だ。
が、やだ。
0%がいいの。
だってさんすう苦手だから。
よって、積ん読解消率については忘れてください。
今後も計算しません。
できないことに挑戦する意欲はあるが、時と場合による。
今がその時と場合である。「しない」という選択である。
あまり難しいことを考えずにまとめると、
2019年2月中旬あたりの時点での積ん読数
活字:201冊
マンガ:50冊
総数:251冊
2019年2月末日の積ん読数
活字:200冊
マンガ:48冊
総数:248冊
これが最も分かりやすい結果だろう。
そもそも2月なかばからの状況を計算するからいけない。
今月は3月1日から31日までを対象とするので、何かとやりやすくなる予定(未定)。
蛇足を述べると、去年の今ごろは活字だけの積ん読数が確か250冊。
(まだかろうじてマンガはそれほど積んでいなかった)
すると1年間で50冊ほど読んでいたことになる。
昨年は「あまり本を読んでいないなあ」と思っていたから、これは予想外だった。
それでも少ない方ではあるが、読書は量より質。あとは満足度。
よって、去年も私は良い読書をしていたことになる。
ただ、読んだそばから積んでいたのもまた事実である。
面白い本屋さんを見つけてしまったので仕方がない、ということにしておく。
あと、夏は特に積む傾向にある。
各社の夏休みフェアは罪よね…限定カバーとかおまけとかね…わたし、「文豪ストレイドッグス」の澁澤龍彦さんの唯一のお友達になれる気がする…太宰の『人間失格』だけで5冊は持ってるもんなあ…(カバーイラスト小畑健バージョン、文ストバージョン、かまわぬバージョン、などなど)。
では、2月なかば以降に買った、そして読んだ本とマンガの報告。
と思ったが、面倒なので2月全体での報告とする。
2019年2月の購入状況
活字:
橋本治『思いつきで世界は進む―「遠い地平、短い視点」で考えた50のこと』(ネット予約購入)
芦辺拓『奇譚を売る店』(書店購入)
大西寿男『校正のこころ』(ネット購入)
雪舟えま『BL古典セレクション1 竹取物語 伊勢物語』(ネット購入)
マンガ:
御手洗直子「腐女子になって四半世紀経つとこうなる~底~懐古編」(書店購入)
ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール」12(ネット予約購入)
天樹征丸、さとうふみや「金田一37歳の事件簿」3(通常版ネット予約購入、限定版ネット購入)
2019年2月の読書状況
活字:
志駕晃『スマホを落としただけなのに』
冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
橋本治『思いつきで世界は進む―「遠い地平、短い視点」で考えた50のこと』
マンガ:
えすとえむ、北条司「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」1
山崎零「恋せよキモノ乙女」3
御手洗直子「腐女子になって四半世紀経つとこうなる~底~懐古編」
ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール」12
というわけで、マンガはほぼ積まずに読んだことになる。
例外は1月発売、購入後しばらく積んでいた「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」「恋せよキモノ乙女」ぐらいか。
「恋せよキモノ乙女」に至っては発売していたことにすら気づくのが遅れた。1巻と2巻の空白期間に比べて3巻は早めに出た印象。
「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」は2月に最後に読んだマンガとなった。
CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常 1 (バンブーコミックス タタン)
- 作者: えすとえむ,北条司
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2019/01/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
感想はまた後日。ついでにこんなものを発見。
調べたところアニメ「シティーハンター’91」のエピソードらしい。
つまりえすとえむによるマンガのタイトルの元ネタはこれか。
「シティーハンター’91」はリアルタイムで観たかどうか記憶が定かでない。OPかEDが分かれば判定可能(「うぉーおーセーイラーまよわなーいでー」だったら観たはず)。
アマゾンプライムで配信している様なので覗いてみたい。
現在、読んでいる本はまだ内田百閒先生の『ノラや』。
先生ったらノラが戻らぬ内から旅行に出てらっしゃって…それで帰宅したとたん泣き崩れるようでは世話ないですわ。
まあ、私がいろいろ放置してガンダムカフェに飛んで行くようなものか。そう思えばもう何もかもを許せる気がする。
ところで、半月ほどブログを書いていて、「積ん読ネタだけでやるのも限界があるだろう」と感じたわたくし。
ちょこちょこ番外的なネタ(主に趣味。8割がたオタク関係)をまぜていくことにする。
とりあえず「ガンダムカフェのシステムが難しい」から。
ガンダムカフェに比べればガンダムバーの何とオーソドックスなことよ。とはいえ私が最後にガンダムバーに行ったのが10年前だから今はどうだか…と調べたらいつの間にかガンダムバーがモビルスーツバーになりガンダムカフェになっている???
ということは、もう連邦階に行くかジオン階に行くかで頭を悩ませることもないと…認めたくないものだな、人の、加齢ゆえの見落としというものを…。